【現代文】大学受験現代文勉強法まとめ

クレアカ現代文勉強法まとめ

こんにちは。

今回は現代文の勉強法ということで、

他の科目と比べて謎の多い現代文についてお話していきます。

得意な方やセンスで解けてしまう人は、

無理に勉強すると点数が落ちる可能性もあるのでバランスを取りながら勉強してみてください。

現代文が苦手な理由

「現代文は何を言っているか理解ができない」

現代文が苦手な方はよくこう言います。

 

これにはいくつか理由があるのです。

  1. 語彙力がない
  2. 要約力がない
  3. 解答力がない
  4. 読み飛ばしている

これらが代表的ですね。

そもそもなぜ苦手なのか?

という原因をしっかりと分からないと対策のしようがありません。

逆に、原因が分かれば一つ一つ潰していくのみです。

 

語彙力漢字や現代文用語の力)が弱い人は、

漢字練習帳やキーワード系の参考書で対策。

 

要約力長い文を短くまとめる力)が弱い人は

キーワード系の参考書や問題集で対策。

 

解答力現代文の問題に答える力)が弱い人は、

語彙力・要約力をつけた上で問題集や過去問を解きながら対策。

 

読み飛ばしをしてしまっている場合は、

とにかく音読ですね。

音読をすることで、読み飛ばしの癖はなくなります。

 

読み飛ばしさえなくなれば、

意外と理解できる文は増えるので

そのまま点数に直結して上がったりもします。

 

今回は、苦手な原因とともに、

参考書・勉強法を紹介していこうと思います。

まずは、現代文の勉強法の全体像から始めていきましょう。

現代文勉強法の全体像

まずは動画をご覧ください。

現代文の勉強法は3つのステップです。

  1. 語彙力をつける
  2. 要約力をつける
  3. 解答力をつける

この順番で一つ一つ潰していけば、現代文はできるようになります。

 

まず、参考書の順番を説明していきますね。

①漢字・現代文用語・田村の現代文を音読

②現代文キーワード読解要約

③現代文のアクセスを解く

④センター過去問・現代文の開発講座を解く

⑤早稲田の国語・現代文と格闘するを解く(早慶志望)

⑥過去問演習

こういった順で進めていきます。

では詳しく見ていきましょう。

語彙力をつける

現代文が苦手な人は語彙力がありません。

そもそも漢字や用語の意味が分からないから、

いくら読んでも身につかない。

ということが起こってしまうわけです。

 

語彙力をつけるために使用する参考書は下記の通りです。

  • 漢字練習用の参考書(漢字マスター・生きる漢字語彙力など)
  • ことばはチカラダ
  • 現代文キーワード読解

これらをしっかりと読み、理解することができれば語彙力はかなりつきます。

①【漢字練習】漢字マスター1800など

漢字練習の参考書は、基本的に何を使ってもOKです。

クレドアカデミーでは漢字マスターや生きる漢字語彙力を使っていますね。

迷ったら「漢字マスター」を利用しましょう。

 

さて漢字ですが、

書き練習ではなく、音読をしましょう。

なぜ音読がいいかというと、 

  • 硬い表現に慣れるため 
  • 音読をすると脳細胞が活性化して思考力が上がる 
  • 黙読により読み飛ばしを防ぐため→前後の関係が分かる

こういった理由があります。

 

簡単に言えば

硬い表現に慣れながら、漢字の意味を覚えるため」ですね。

最終的には、

すべての漢字の意味を覚えられればOKです。

 

書き練習は、夏以降でOKです。

まずは意味を覚えた上で書き練習に入っていきましょう。

【漢字の使い方】漢字マスター1800の効果的な使い方

②【現代文用語】ことばはチカラダ・現代文キーワード読解

ことばはチカラダ現代文キーワード読解

現代文用語の参考書です。

 

啓蒙主義、カタルシス、社会主義、ニヒリズム、合理化などなど、

聞いたことある気がするけど意味が分からん

という現代文の用語を学んでいきます。

 

ことばはチカラダ現代文キーワード読解

この2冊の違いは、難易度ですね。

難易度が違います。

 

ことばはチカラダは簡単で読みやすく、

現代文キーワード読解は硬く難しいです。

(人によってはキーワード読解の方が分かりやすいという方もいます。)

 

最終的には、現代文キーワード読解を中心にしますが、

難しい場合はことばはチカラダを入り口の参考書として使っていきます。

ことばはチカラダは読書感覚で音読

ことばはチカラダは用語を覚えるにしては、少々覚えにくいレイアウトになっています。

なので、こちらは読書感覚で音読していきましょう。

 

やはりここでも音読です。

基本的にはすべての箇所を音読していきます。

出てくる用語を読みながら理解していければOKです。

3~5周ほどして、全体を理解したらキーワード読解に移っていきましょう。

現代文キーワード読解は用語理解を徹底

ことばはチカラダのレベルで理解できるようになったら、

現代文キーワード読解に入っていきます。

 

ステップ1では、まず用語の理解ですね。

こちらも音読をしながら用語の意味を覚えていきます。

ことばはチカラダよりも用語は覚えやすいので、

1日10用語など決めて覚えていきましょう。

 

現代文キーワード読解は要約も同時にしていくので、

ステップ2に移っていきます。

ステップ2 要約力をつける

ステップ1では語彙力をつけるために、

漢字や現代文用語を覚えました。

ステップ2では要約力をつけていきます。

(実際に現代文の勉強をするときは、語彙力・要約力は同時進行で進めていきます。)

③現代文キーワード読解要約

こちらは、先ほども使用した現代文キーワード読解を使用します。

参考書の使い方などは下記の記事で紹介しているので目を通しておいてください。

現代文キーワード読解の効果的な使い方

要約とは「筆者が言いたいことを短くまとめること」です。

キーワード読解の短い文で、

「筆者の言いたいこと」を読み取り要約することができれば、

実際の入試問題でも要約ができるようになります。

 

キーワード読解を読み込むことで、

現代文で取り上げられる背景知識を同時につけることができます。

ステップ3 解答力をつける

最後は解答力です。

問題集などを使って、解答力をつけていきましょう。

④田村のやさしく語る現代文

まずは「田村のやさしく語る現代文」の1章を読みます。

接続詞や助詞の考え方、

現代文という科目をどう解けばいいのか?

などの解説がやさしくされているので、

現代文について理解しやすい1冊となっています。

 

第一部を3周ほど音読して頭に入れ、

第二部の問題を解いていきましょう。

第二部の問題は、

全問正解して解答の根拠まで説明できるようにしてください。

第二部は結構難しいので、難しい場合は凝りすぎずに次に進んでしまいましょう。

入試現代文へのアクセス 基本編

次に「入試現代文へのアクセス 基本編」です。

これも田村の現代文同様、問題を解いていくのですが、

問題を解く時の考え方」が各問題で必ずついているので、

問題を解いて解説を読む際はそこに注目しましょう。

 

こちらも、全問正解して解答の根拠まで説明できるようにしてください。

考え方の面をしっかりと会得できるように最低3回は同じ問題を解いて、

解答の根拠とプロセスまで説明できるようにしてください。

解答から「なぜこの答えになるのか?」を逆算して解説できるようになればOKです。

ステップ1〜3まで終わったら演習

このステップ1〜3までは、基礎固めです。

  • 語彙力
  • 要約力
  • 解答力

は最後まで必要になるので復習は欠かさず続けてください。

 

ステップ1〜3はほぼ同時並行でOKです。

①漢字・現代文用語・田村の現代文を音読

②現代文キーワード読解要約

③現代文のアクセスを解く

④センター過去問・現代文の開発講座を解く

⑤早稲田の国語・現代文と格闘するを解く(早慶志望)

⑥過去問演習

このような手順ですね。

 

これらの基礎が終わったら演習に入っていきます。

現代文のアクセスが終わったら、

  • センター現代文
  • 現代文の開発講座
  • 志望校過去問

という順で解いていきましょう。

 

早稲田などの難関大学を目指す場合は、

  • 早稲田の国語
  • 現代文と格闘する

なども時間がある限り解いておくと良いです。

現代文の問題を解く上で絶対に忘れてはならないこと

ここまで現代文の勉強法を説明してきましたが、

一つ一つ積み重ねていけば

現代文は必ずできるようになります。

 

ただし、絶対に忘れてはならないことがあります。

 

それは

「一度解いた問題を根拠を持って完全に解けるようにすること」

こちらは問題を解く際の注意点です。

これさえ忘れなければ、現代文はできるようになるはずです。

 

いくら語彙力、要約力、解答力をつけても、

問題を解く際に「なぜこれが答えになるのか?」を考えずに

適当に解いてしまっては何も力がつきません。

問題と解答の根拠を常に考えるようにしましょう。

 

これができれば、

現代文のアクセス基本編1冊でも相当な力がつきます。

解法テクニックには頼らない読解力を付けましょう

世の中にはたくさん「現代文解法テクニック」がありますが、

基礎力がついていない人は

テクニックを使っても現代文は解けるようにはなりません

 

解法テクニックは便利ですが、

使えない場面も沢山出てきます。

 

結局は語彙力と読解力がモノを言います。

「この文は何を言いたいのか?」

「この問題は何を聞いてて、何を答えれば良いのか?」

こういったものをどんな文でも出来るようにすることが、一番なのです。

 

というわけで、

正々堂々現代文の力をつけていきましょう!

最後は過去問研究

基礎力をつけたら最後は過去問研究です。

志望校の過去問も、問題集です。

過去問は解説が少ないですが、分かる範囲で根拠をとって、

何度も同じ問題を解きながら慣れていってください。

まとめ

現代文の勉強法を紹介しました。

ステップ1〜3はスポーツでいう筋トレなどです。

サッカーやバスケなら、ひたすらシュート練習。

野球やテニスなら、素振りです。

 

基礎が何もない状態で実践をしても、身につきません。

逆に、実践が無さすぎても身につかないのです。

 

バランスをとりながら、

まずは基礎力を固めて実践していきましょう。

では頑張ってください!

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